ハワイに行ってきた〜〜・・・の巻き
2012年5月25日(金)
突然ですが〜ハワイに行ってきましたぁ〜〜〜。
お天気もよく楽しかったです!!わいわい。(世紀の日食は見られず残念だったけど)
ハワイは何回か行きましたが12年くらい前を最後にご無沙汰でした。
あんまり変わっていませんでしたよ。
で、今度は、どうしてもダイヤモンドヘッドに登りたかったので
マジ
頑張って登りました!(エレキの神様ベンチャーズの時代よりの聖地じゃからのぅ・・・あら?名曲「ダイヤモンドヘッド」っていう曲、知らないかしらん。)
坂田隊員見事初登頂成功せり!(おおげさだっちゅ〜に!!)
いやぁでもね、これが、結構、なめちゃいけないのだったよ。
標高232メートル「低いだろぉ〜。ワイルドじゃないだろぉ〜」(杉ちゃんふうに言ってね)とは言え、東京郊外の高尾山のピクニックのつもりではいかん!!
遭難(笑)とまでは言わないが、最後の登り階段はもうほとんど直角でしたよん。
あとで聞いたら、アメリカの軍事訓練にも使うとか・・・。
おおおお。(驚)
ど〜りでね。納得。足が痛え。
そして、ウルポヘイアウという豊穣の神様がいるという
所へも行きました。この光はその多くの石碑のそばにある大木から撮った光の
写真であります。
これを撮るために行ったといっても過言ではないのだったよ。
これを皆様にプレゼントします!
絶対シアワセをよびますぞ!!
ところで、今回は、ハワイ入国審査官さんの態度が昔とガラッと様変わり。
超〜〜〜厳重になってました。(やっぱり9・11テロ以来でしょうかね)
あ〜、でもね、厳重に審査するというよりもね、なんだかね、実はただただ観光客を脅かすかんじだったのでした。
飛行機をおりて入国審査窓口に着くまで空港の係員になんだか追い立てるようにされたり(西部劇で牛の群れを追うカウボーイのイメージ?勿論僕らが追い立てられる牛ですよぉ〜。も〜メイコブぅ。ありゃ羊くんでしたね。すまん)
各窓口を見ていると(たくさんの窓口があります)、入国審査を受ける人々の動作が遅いと大げさに肩をすくめたり、大きな聞こえるため息をついたり、書類不備に顔をしかめたり、大声でどなったり、不機嫌顔で行き先をアゴで指示したり・・・。(たまたま見えた一部の審査官だけだと思いたいなぁ)
微妙な言い方だけど「差別」されてる気がしないでもないわなぁ。
特に僕ら日本人はまだまだ英語が苦手だし(坂田、ソリ―ソリ―言いまくり。恥。)、緊張してるし、おまけに朝早い到着でぼ〜っとしてて言葉がよく聞き取れないんだよね。
ハワイ州って観光が大切な産業なのでは?????
う〜〜ん残念。
ハワイ大好きなのにぃ。
あんなことでは、お客さん来なくなっちゃうと思うなぁ。(特に日本人はね。あんな酷い扱いを受けるのなら別にわざわざハワイに行く必要もなしってとこでしょうかね。だって、日本にはいいところがい〜〜〜っぱいあるもんねぇ)
特に審査官は入国して最初に会う人ですもん。
イメージが悪いとその国全体が悪い印象になりますもん。
テロや犯罪者の入国を断固阻止することと、観光客や外国のお客さんをただただ脅かしまくることはまったく別ものでしょうに。
ど〜でしょ。
フレンドリーな表現・表情を基本に、シビアに真剣厳重に入国審査しなきゃ。
そこいくと
日本の空港の審査官さんや係員の方々は素晴らしいと思うなぁ!
スマート!
やはり世界一優秀かも。