明日を信じて・・・の巻き
2011年3月20日(日)
この大災害で
みなさんいろんなこと
おっしゃってます。
芸能関係の方が特に。
自分の仕事のあまりの無力ぶりに
悲しくなったとか・・・。たとえば
お笑い系芸人の方の場違いな感じとか・・。
(現実の社会・現実の悲劇とのかい離、ギャップのことを
言ってるのだと思います)
僕も最初そう思ったけど
でも、やっぱり何かできるかもと思うようになったです。
いろんな考えの方がいらっしゃいます。
自粛・不謹慎・縮こまり・縮小・中止・回避・・・・。
そういう言葉や雰囲気が今は主流です。
当然でしょう。
多くの命が失われました。被害を被った人は現実に苦しんでいます。
悲しんでいます。愛する家族を亡くして誰が笑えます?
元気出して下さい!の言葉の虚しさ・軽さは想像できます。
原発の事故(20日朝8時55分現在)も一刻の猶予もありません。
そうすべき時はそうすべきです。
だけど、・・・だから今こそ、「自分なりのやり方」で
やればよいと思います。
大丈夫です。
「明日をよくしよう!!」の方向さえ
向いていればよいのです!
断言します。