11月30日(月)
コロナ禍の中、万難を排しつつ、幸手市で11月28日(土)みんなのうたコンサートが開催されました。
嬉しくて、前日はなかなか眠れませんでした。これホントだよ。
子供の遠足の前の日みたいだったよ。
テツトモさんやユカイさんも同じような事リハーサルの時言ってました。
やっぱり歌を歌う者として、直接みなさんの前で歌えるというのは
いつもなら当たり前だったものが、そうではない状況に置かれて、なおさらに
その有難さに気付くのでした。本当に嬉しかったのです。
朝日新聞の取材記事(ヤフーニュースとかも)が29日(日)に出て
いろんな方々から「読んだよ」ってメールやお電話をいただきました。
ありがとうございました。
そして、みなさんの記事への反応も、(ツイッターとか)とても良く書いて下さって有難かったです。
本当にどうもありがとう!!
自分の過去のお話ですから、その時の記憶やら、どうしてそう思ったのかとか
今の自分と、かなり乖離があったりして誤解を受けるかもしれないと、とても心配でしたが
本当に正確に記者の方(滝沢さん)は書いて下さいました。
ほら、よく、そんなつもりで言ってないのに~・・・とかってあるでしょう。
そういうことはまったくなく、僕が思っていた、考えていた通り、記事はそのままのホントの気持ちでした。
そして滝沢記者の取材への取り組みの真剣さが、本当に伝わってきました。とても感謝しています。
さてもう師走ですね。
今年はコロナで明け暮れの日々でした。やっぱり辛かったね。(まだまだ過去形にできないけど)
いやが上にも自分を見つめる時間がたっぷりでした。
いろんな意味で精進せねば。一歩一歩踏みしめて精進せねば。
そう自分に言い聞かせるのでした。
心から笑って会える日を信じています。一緒にゆっくり歩いていきましょう。