クイーンの映画
11月11日(日)
クイーンの映画をみてきましたよ。ボヘミアンラプソディー。分かりやすくて、すっごく面白かった!!4人の俳優さん達は凄い。フレディ役の人なんて本人そのものだったよ。
見終わってスカッとする映画ってこのところなかったのでとってもよかったです。
1975年、僕がまだロックバンド「宿屋の飯盛」にいた頃だったと思う。
「キラークイーン」が街に流れていて、ブライアン・メイの間奏のギターの音って一体どうやって出す(イコライジング)んだろうと思ってた。(結局あの時はわかんなかったけどね)
どちらかと言うとクイーンはあの頃、衣装も派手で日本では若干アイドルロック路線のように思われていたかも・・・。
後年、日本でレイジーが出てきた時、おやぁ、このサウンドはクイーンを意識してるのかな??と思ったものでした。
ところでレイジーかっこよかったよ。一緒にステージに立って歌ったことあるよ。
映画は、懐かしい曲が次から次へと流れ、あのころの自分の姿や考え方が蘇りました。
音楽ってやっぱすごい力をもってるんだなぁと実感。
ボヘミアンラプソディー映画の中で「6分を超えるような長い曲はシングルにできない」というところでは、当時同じことをディレクターにそう言われたことを思い出していたよ。
僕のその曲はどうしたかって気になります?
フレディはつっぱねて6分シングルにしたけど(偉い!)、僕は言われた通り素直に半分の長さにしたさ。テハハ。(笑)性格でてるでしょ~。(笑)結局、良い歌になってればいいのさ!
人の意見を出来るだけ(そ、出来るだけ!)取り入れたいって気持ち、今は役立ってると思うんだけど~。(笑)