この頃日記
2021年1月11日(月・祝)
本日、成人された皆様誠におめでとうございます。
大人の仲間入りですね。ようこそ!!待ってましたよ!!
ささ、みんなで、よい社会をつくりましょ。(表現がぼんやりとしてるけど、きわめて真っ当な言葉ですよね。エヘ)
あっという間に、お正月もおしまい。
これと言って、それらしいこともあまりなく・・。
(お雑煮はお餅2ケ・七草がゆもたべました。近所の神社に初詣行きました←それで十分なのでは!)
正直、コロナを引きずっての地味地味お正月でした。勿論北海道の帰省なしね。(母さんごめんね)
緊急事態宣言ですって。(汗)
昨年の4月のは、かなりインパクトがあったけれど。
それでも、今日この窓から見るかぎり、時々パラパラと学生さん?の自転車が通るくらい。
いつもの交通量の半分以下かな。いやもっと少ないかも。
見る限り、ちゃんとみなさん自重されている気配であります。う~偉いなぁ。
しかし、まあ、「なんでこんなことに!」・・・って、言ってもしかたないけど。
もう、世界中でこの「なんでこんなことに!」のフレーズは飽きるほどに
使われた事でしょう。
医学の心得もないし、科学者でもないし、疫病の知識もないし・・・。
あ~あ。どうしたらこういう時、人の役に立てるのだろう。(これは本心)
僕は歌を作って歌うだけで本当に良いのでしょうか?それがとても心配です。
何を信じて、どうして行くのが一番正しいのかなんて、ちっともわからない。
今のところ「大きな声」の人の言う事を聞くしかないんだなぁ。とっても残念だけど。
僕は、今、68歳。なぬ?!
世の中的には完全ジジイじゃありませんか。いえ世界的にもジジイ。(自虐もここまでくると笑うのみ)
どひゃ~~。そして図々しく(大汗)時々歌のお兄さんを名乗ったりしてる。
ゴゴゴメンナサイ!許してね。なるべく『そのように』頑張り、振る舞うようにするからぁ~。(先に謝る)
子供の頃考えた68歳ってさ、いろんな知識があってさ、酸いも甘いもかぎ分けちゃってさ、何か事が起こると「あ~それはね、これこれこういうことなんじゃよ~。ちみ(君)ぃ~!焦ってはならんぞぉ~。ハッハッハ」
な~んて、少しゆっくり目に言葉を噛み締め、斜め45度を見てるように見せかけ、語る姿が目に浮かんだものさ。
そして、そんな人の言う事は、聞こうとも思わなかったし、ズレまくってて、哀れにも思えたもんさ。あ~アホらし。
しか~~し、BUT、しか~し。
実際その年齢になってみるとですね・・・・こいつ!あ~わたしのことですからね!!
やっぱ・・・だいたい当たってる・・・。(涙)
知識なんてスマホやパソコン調べるので十分!!
言う事もだいたいズレてる。
近くを見るのに絶対メガネがいる。(必須)
メガネ忘れたときは見えてるふりをする。
小さい文字のメニューは見えなくて面倒だから、お勧めを聞いて「それ!お願いします」にする。
ま、こんな感じ。
やっぱり良いところあんまり(ほとんど)無いんだよね。とても残念だけど。
ただ、ただね!(これから本題)年齢を重ねると、なんとなく、なんとなくね、このままじゃまずい状況なのでは?とか、こっちの水は甘そうだが危ないのではとか・・・。この、「なんとなく」の「感」は働くような気がするんだよ。
ま、それが外れた場合、爽やかに笑って(これ大事)頭を掻くようにするけどね。(笑)
さあ、さあ、皆様にとっても僕にとっても良い一年になりますように!!
←これはお願い当たってくださいっ!!