このごろ日記

リハーサルだよ〜・・・の巻き

2011年9月27日(火)

2011年9月26日(月)

先週やるはずだったリハーサル。
台風でNGだったもんね。
久々、ゆう子さんや、佐藤弘道さんに会えました。(嬉しかったぞ〜)
お元気そうで何よりでした!!
さあ!本番頑張りま〜〜す!
・・・にしても、ちょっと涼しいのを通り越して
寒いんじゃないの〜。
先週まで、あれだけ暑さに困っていたのにね。
人って勝手ですよねぇ。(笑)

さて、次回あたりから、そろそろ僕の絵本楽譜集(CD付き。新録音)のお話をさせてね・・・・・。
これまた素敵な絵本なんだよ〜。
是非是非期待して下さいね。

変な気候だから体調崩さないで下さいね!

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お彼岸ですね・・・・の巻き

2011年9月24日(土)

2011年9月23日(金)

昨夜は何だか涼しいのを通り越して
寒かったかも。風邪ひきそうかも〜。
おいおい。
自己管理はどしたあああ!?

仕事部屋を撮ってみました。
大サービスじゃ〜〜!!(笑)。
ん?そんなもんサービスじゃねえって?あそ。

写っていないけど、こうやって部屋を見まわしてみると
いやぁごちゃごちゃと、まあ、いろんなものがありますなぁ。
こ〜んな古い音資料、これ本当に必要なの?
昭和30年とかかいてあるよ〜。(笑)
どうなのぉ?坂田君?・・・。さあ。どーなのかしら。
なかなか捨てられないんだよねぇ。
みなさんのお家はいかがですかぁ??

右のギターは新しいマーチン君です。
ナザレスOMC―PA1君です。家に来て一カ月ね。
まだステージでは使ったことがないですな。
音がとっても繊細君ですよぉ〜。
ちょ〜っとデリケート君です。(笑)。アハハ。

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二人のおばあちゃん・・・の巻き

2011年9月16日(金)

2011年9月15日(木)

珍しく夢の中に、祖母が二人出てきました。
母方のキクばあちゃんと、父方のアヤばあちゃんです。
二人とも大好きな人でした。
小さい頃、どちらのおばあちゃんもよく遊びに来てくれました。
交通網も発達してない頃、昭和30年代です。
北海道旭川、大雪山のふもとの片田舎です。
多分、2〜3時間は歩いたと思います。

偶然、二人のおばあちゃんが同じ日に来てくれたことがありました。
寝る時、二人のおばあちゃんのフトンの間に寝かせてもらいました。
寝ながら(?)両方のおばあちゃんから交互にお話しを聞かせてもらったのです。
本を読むというのではなく、それぞれのおばあちゃんの創作話でした。
あの時は嬉しくて、世の中にこんなにシアワセなことはないと感じました。

ストリーはなく、それぞれのおばあちゃんの小さい頃にこんなことがあったというお話。
忘れられないのは、キクばあちゃんが、一人で町にお使いに行ったお話です。
田舎から、町に出る(それも一人で)ということがそれはもう大事件だったのでしょう。
用事を済ませて、まだ時間があると思い、町の中心を流れる川の橋の上から、通り過ぎる人達を眺めていたのだそうです。
ついつい時間が過ぎてしまい、夕暮れになってしまいました。
人影がぼんやりと霞み、さっきまでの川の風景も一変して色がなくなって、とても怖いものに見えたのだそうです。
これから戻ったら確実に暗くなって道に迷うかもしれない・・・。
泣きそうになって立っていたら、山の陰から黄色いお月さまがゆっくり夕暮れの空に出て来たんですって。
「キクちゃん、さあ、こっちだよ」って道を照らしてくれたんですって。
「キクちゃん!」と呼んだお月さまのヒカリが、フトンの中でお話を聞いていた僕には、はっきり見えました。
お月さまの光のお陰で迷わずお家に帰れたという、それだけのお話なんだけど・・・。
お月さまは夜の道を教えてくれるウレシイ光なんだと思うようになりました。
今も僕がどっちに行けばいいか迷っている時、「さあ、こっちですよ」と月の光は教えてくれるような気がします。

お月見の日、母が活けたお花セットですって。
写メで送ってきました。
へ〜きれいじゃん。(笑)

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あれから10年、そして、あれから半年・・・の巻き

2011年9月12日(月)

2011年9月11日(日)

テロ・自然災害・人災、違いはあるけれど、多くの人が亡くなり、傷ついた「悲しみ」は心に澱のように残る気がします。
しかもまだ終わっていない。
始まっていないとさえ言えるのかもしれません。

10年前、9・11の同時多発テロの時、父はまだ生きていました。
札幌の病院に見舞いに行くと、ベッドから起きあがって
「信じられんことだわ」と言ってました。
「戦争になるかもしらん」とも言ってました。
父は、自分はもう長くはない事は知っていたと思う。
でもテレビをみて、僕と会話をして、これから世界がどうなっていくのか、心の底から心配しているようでした。父さんが心配してもしなくても世界は勝手に動いて行くよって言ってしまえばそれまででしたが・・。僕はそんな心配する父が好きでした。

父が生きていたら東北の大災害や原発事故をどんなふうに言っただろう。
正しい正しくないとかは別として、この頃、とにかく何か父親から聞いてみたいと思うのでした。
何か世界(?)が本当に変わっていく(あまり良い方向ではないのかも)ような気がしてなりません。
でも、親が子どもを愛することはけして変わらない。
やっぱり愛は静かに、どこにだってあふれていると思う。

ほぼ満月だね。
子どもの頃、うさぎさんが月でペッタンお餅つきをしている!と、完璧に信じてました。
だってそう見えるでしょ。(笑)。それにしちゃ、でかいうさぎになるけどね。
お餅、美味しそうですもん。

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榛名山・・・の巻き

2011年9月11日(日)

2011年9月10日(土)

一日空いてたんで
ぱ〜〜〜っと榛名山(群馬)へ行ってきました〜〜。
(5月にも行ったよね)

後ろの千本杉と言う看板を
入れようとしてるうちになんか変になっちまった〜〜。
一人で自分の写メを撮る姿って
やっぱなんか笑えるよね。(基本おまぬけだし)

良いところですよ〜〜。
味噌コンニャクた〜くさん食べました。
(写メ録り忘れた。すまん)
上州ソバも食べ終わってから「あ〜〜〜っ!撮りわすれた!!」

今度は必ずお見せしますね!

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島原の子どもたち・・・の巻き

2011年9月6日(火)

2011年9月5日(月)

NHKのETV
「スクールライブショー」収録も無事終了いたしました。
お世話になった島原の皆様、ありがとうございました。
合計で、15日間行ってたことになりまする。
子どもたちは日に日に成長していくのですね。
最初は恥ずかしがってなかなか意見の言えない子も
慣れてくると、歌作りで、こんな詞はどうかと提示してくれるまでに。

曲が出来てからも、それを歌うという「ライブ」がまっています。
歌の練習につぐ練習でしたね。
大変だったでしょう。
文化会館に満員のお客様が入った会場を初めてみた子ども達の
驚きは、そうとうだったと思いますよ・・・。
本当によく頑張りましたね!!

小学校6年生って言ったら、僕は、ラジオでビートルズを知って
いつかはビートルズのように歌を創って歌う人になりたいと
決めた時だったんだよ〜。(笑)。
卒業の文集に、「大きくなったらビートルズみたいになる」て書いたら
その時の担任藤田先生が僕を励ましてくれたんです。
「坂田は歌がうまいから、きっとビートルズみたいになれるんでないかぁ。頑張りなさいね」って。
先生少し笑いながらだったけど・・・・。(そりゃそうだろなぁ)
それでもね、嬉しかったよ。
バカみたいな目標(当時はそんなかんじだったんだよ)をそれこそバカにしないで肯定してくれた先生が大好きでした。

今回の出会い、島原の子どもたちの良い思い出になってくれたかなぁ・・・。

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東日本復興応援おとぢからコンサート・・・の巻き

2011年9月1日(木)

2011年8月31日(水)

おかあさんといっしょの先輩歌のお兄さん林アキラさんと、岡幸二郎さん企画、
東日本の復興を願うコンサートのお手伝い(飛び入りMC)に行ってまいりました。

ミュージカル界のそうそうたるみなさんのご出演。
みなさん親切にして下さってうれしかったです。
中野ゼロホールは超満員。
お客様もアウェィな僕を快く迎えてくださいました。アリガト!(喜)
普段あまり接触のないミュージカル界のみなさんの歌を
間近で拝見し、聞いて、ものすご〜く勉強にもなりました。

写真は
左から
今井清隆さん・坂田おさむ・林アキラさん・岡幸二郎さん
であります。
「おとぢから!!」ということから
集まったお金で東北の子ども達に楽器を送ることになっているそうです。

こういう活動に参加できたことが嬉しい!

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あとは本番待つばかり・・・の巻き

2011年8月31日(水)

2011年8月30日(火)

7月から通った長崎島原の子どもたちとの歌作り。
子ども達の頑張りでようやく完成し、子どもたちは練習にはげむ日々。
子ども達を囲む先生や地域の方々の温かい目線は
大げさに言うなら、これからの進むべき日本の道、未来を提示するものがあります。
NHK教育 スクールライブショー
9月4日の本番収録はもうすぐです。
お近くの方は(遠くでも可ですよ〜〜!)是非、島原文化会館にいらして
子どもたちの晴れ姿見てあげて下さいね〜。

http://www.nhk.or.jp/nagasaki/event/110904/

番組司会のホリさんと、島原の普賢岳の定点に、取材ロケに行ってきました。
(立ち入りは原則禁止されています。特別に許可をいただきました)
とても静かで20年前、あの恐ろしい災害(火砕流)があったなんて信じられませんでした。
静かなこの山があの時噴火したのだという事実。
自然への畏怖で、ホリさんと僕は、最初しばらくは黙ったまま山を見ていました。

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大浦天主堂・・・の巻き

2011年8月13日(土)

2011年8月12日(金)

いやぁこれはまた、別のお仕事で長崎市にいきまして〜
朝、ホテルの近くをお散歩したのでした。
どんだけ長崎好きなのだろう・・・。(笑)

有名な大浦天主堂ですね。
朝早かったので中には入れなかったですが
丁度シスター様がゴミ出しで教会から出てらして、「おはようございます」と
ご挨拶をされてしまいました。(ホントです)
坂田君緊張〜〜〜っ。
どど〜〜〜ん。
「はは〜っ。(平伏)おはようございまっす」
シスター様がゴミ出しを・・・。いやぁ、当然あっていいものねぇ・・。
なんだかとても身近に感じたのでした。

昔ね、スールスーリール(たしかそうだった・・)というシスター三人組のグループ
ありました。「ドミニク」なんて歌知らないかしら?
それこそ僕は小学6年生あたりだったかな・・・。
シングルレコード持ってるよ〜。(笑)

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沼津モノランモノラン最終公演・・・の巻き

2011年8月8日(月)

2011年8月7日(日)

僕のこのシリーズ最終公演でした。
今日もみなさんに喜んでいただけて
嬉しかったです!!
なんだか終わってしまうのが寂しい気持ち・・・。

いつものように(笑)ひとみさんからいただいたお写真です。

こんどは来年からポコポッテイトシリーズに・・・。

明日は早朝から長崎島原へ・・・。
子供達は元気にしてるかなぁ・・。

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